Thursday, January 1, 2015

ディズニーワールドとユニバーサルスタジオの比較


実際にオーランドに行ってみる前にあまり良く分かっていなかった、ディズニーワールドとユニバーサルスタジオオーランドの違いに付いてまとめてみます。色々と違いはありますが、どちらも大変魅力的なリゾートですので、時間があればぜひすべて回ってみてください。


リゾート名ディズニーワールドユニバーサルスタジオオーランド
パーク
  • マジックキングダム
  • エプコット
  • ハリウッドスタジオ
  • アニマルキングダム
  • ユニバーサルスタジオオーランド
  • アイランドオブアドベンチャー
代表的なアトラクション
  • ディズニーの映画をテーマにしたショー(アナ雪・美女と野獣・ライオンキング・インディージョーンズ)
  • ストーリーやテーマのある比較的マイルドなライド(ループや垂直落下はほとんどない)
  • パレードや花火とレーザーを使ったショー
  • ハリーポッターをテーマにしたライド
  • パーク内の街並みの作りこみのレベルが高い(特にダイアゴン横丁)
  • ループや垂直落下を含む比較的ハードなライド
入場料日数とオプションにより異なる
(パーク間のモノレール移動は無料。パスの確認等しない。パーク間は遠く徒歩移動は不可能。)
日数とオプションにより異なる
(ホグワーツエクスプレス(両パークを結ぶライド)は両パークのチケットがないと乗れない。  近いので徒歩でも移動は可能。)
パスの名前ファストパスプラス(FP+)エクスプレスパス(EXPRESS)
パスの価格無料
(アドミッションチケットに含まれるサービス。)
有料
(値段は時期によって異なる。年末のハイシーズンで$150/day。)
パスのシステム
  • 3つまでパスをアプリから事前予約可能。参加アトラクションから選ぶ方式で、時間は自由に指定できない。
  • 人気アトラクション複数から1つしか選べない場合がある(人気アトラクションから1つ、他のアトラクションから2つで合計3つという組み合わせ)
参加アトラクションであれば自由に使用可能(注意:ハリーポッター系は2014年現在、使用不可)。また、有料のUnlimitedオプションがない場合は各アトラクション1回ずつ。
パスを使った場合の待ち時間
  • ライドなら待ち時間130分のところ5分以下。ショーなら次回公演に必ず入場できる。
  • FP+は入場時間が指定されており、人数制限もされている様子(人気アトラクションのFP+は売り切れる)。
  • 待ち時間はEXPRESSを使う人数による。
  • 混雑時だとパスなしで40分待ちのところ、20分待ちでした。
オペレーション
  • 洗練されており、待ち時間は少なく迷いにくいが、自由に動き回ることはできない。
  • 混雑時には通路の一方通行、閉鎖、一部区域の立ち入り禁止。
  •  チケットにすべての情報が集約されており、ファストパスを含めて1枚のカード(あるいはマジックバンド)。
  • カードはタッチ式になっており、入場ゲートの混雑も少ない。 
  • 大抵のライドは手荷物を持ったまま乗ることができる。
  • 自由に動けるが、何かと粗雑な部分が目立つ。
  • 混雑時には一部区域の立ち入り禁止。
  • チケットは薄い紙に印刷されており、EXPRESSパスは別に発行されるが見分けにくく混雑の原因になっている。
  • バーコードをスキャナで読む形式で、手間がかかり混雑の原因になっている。
  • 手荷物禁止のライド多数。ライド附属のロッカーに1回毎に預けるか、入場口付近のロッカー(有料)に預ける必要あり。
その他
  • ダウンタウンディズニーに飲食店等
  • 各種リゾートホテルが多数
  • それぞれのパーク、設備が広い敷地に離れて建設されているが、車移動あるいはバスやモノレールでアクセス可能。
  • シティウォークに飲食店、クラブ等
  • リゾートホテルあり 
  • すべてのパーク、設備が隣接して建設されており、徒歩圏内。

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